寒くなってきた。
事務所のエアコン，石油ストーブ，足元ヒーターがフル稼働である。
事務員，同僚弁護士も寒そうである。
それに対し，私は，基本的に薄着である。
冬でも腕まくりして仕事がしたいので，
一見すると七分袖である。
足元は草履を履いているので，夏の雰囲気が充満している。
季節感があまりない。
そのためか，ちょっと熱っぽい。
鼻もムズムズする。
風邪かもしれない。
危険な兆候である。
新年早々，無茶はいけない。
その言葉を皆に伝えたいのである。
これを私の最後の言葉として，家路につくことにする。
2014年1月9日
五十川剛俊
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