昨日埼玉県民健康センターで行われた,さいたま医療訴訟連絡協議会のパネルディスカッションに行って来ました。
今回とりあげたテーマは「鑑定」で,裁判所,鑑定医経験者の医師,患者側及び医療側の各弁護士がパネリストとして登壇し,それぞれの立場でお話しされていました。
患者側弁護士として,我々医療問題弁護団側からは初代団長の赤松岳先生が,パネリストとして参加されました。
赤松先生には,鑑定制度の改革前の問題点や改革により改善された点,そして今後の課題など非常に分かりやすく解説いただき大変勉強になりました。
2013年7月5日
笠原徳之
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