弁護士紹介

笠原徳之笠原徳之(かさはらやすゆき)

経歴

昭和48年  宮城県柴田郡川崎町生まれ

平成4年  私立市川高等学校(千葉県)卒業

平成9年  早稲田大学法学部卒業

平成16年  早稲田大学大学院法学研究科(民事法学商法専修)修了・法学修士

平成19年  首都大学東京法科大学院修了

平成19年  司法試験合格,司法研修所入所

平成20年  弁護士登録

平成21年   弁護士法人けやき総合法律事務所(熊谷)にて執務

平成25年3月 弁護士法人けやき総合法律事務所を退職し独立

平成25年4月 東松山総合法律事務所にて執務

平成29年4月 埼玉弁護士会副会長に就任

平成30年3月 埼玉弁護士会副会長を任期満了により退任

現在に至る。

これまでの実績

国家賠償請求訴訟(捜査官の取調べの違法に関する事件)、障害者自立支援法違憲訴訟、派遣切り訴訟、原子力損害賠償紛争解決センターに対する調停申立事件、破産管財人(法人及び個人)、個人再生、破産申立及び債務整理多数、会社非訟事件(少数派株主の株式買取に関する株価算定)、手形訴訟事件、交通事故事件多数、運転免許取消処分に対する異議申立て事件(死亡事故による免許取消処分を免許停止処分とする。)、刑事裁判への被害者参加申立て事件、損害賠償命令申立て事件、労働審判申立て多数、証拠保全(タイムカード等)、相続関係(遺留分減殺請求、遺産分割調停及び審判、相続限定承認申立て事件、公正証書遺言作成)多数、代表者死亡による法人の特別代理人就任、代表者成年被後見による一時取締役就任、成年後見、相続財産管理、医療過誤事件、刑事事件、少年事件、その他講演活動(病院において、医療過誤訴訟に関する講義など)。

専門分野

専門に特化しないが、大学院において会社法の研究室に所属して学位を取得した関係から、会社法を絡めた紛争の解決は得意分野である。

その他、埼玉医療問題弁護団に所属し、医療過誤事件は、患者側で受任している。

所属団体

自由法曹団

埼玉医療問題弁護団(事務局)

埼玉労働弁護団

公益活動等

埼玉弁護士会犯罪被害者委員会等

著作

[メディカ出版]ナーシングビジネス2011年夏季増刊『事例で学ぶ 病棟マネジメントに役立つ法律・制度の基礎知識 厳選32』執筆及び法律監修

医療生協「暴言・暴力対策マニュアル」(主にセクハラ事案担当)

趣味・座右の銘

趣味:落語をはじめとする古典芸能鑑賞、料理(主にイタリアン)、食べ歩き、ドライブ。

座右の銘:古之得道者 窮亦楽 通亦楽 所楽非窮通也

一言

「あれ?風邪を引いたかな?」と思えば医者にかかりますね。

それと同じで、「あれおかしいな?」とか、「こんなことが不安だな・・・」と思ったら、お早めに事務所にご連絡下さい。

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五十川剛俊五十川剛俊(いそかわたけとし)

経歴

埼玉県川越市出身

私立京華中学・高等学校(東京都)卒業

早稲田大学社会科学部卒業

中央大学法科大学院修了

岩佐法律事務所(熊谷)を経て現在に至る。

これまでの実績

刑事事件多数(裁判員事件含む)。

民事事件多数(離婚、遺産分割、労働事件、交通事故、破産、民事再生等)

公益活動等

・日本弁護士連合会代議員(令和5年度)

・埼玉弁護士会常議員(令和4・5年度)

・埼玉弁護士会熊谷支部長(令和5年度)

・埼玉弁護士会刑事司法改革問題対策委員会委員

・東松山市男女共同参画審議会委員(退任)

・東松山市固定資産評価審査委員会委員(令和4・5・6年度)

趣味

スポーツジムでひたすら走る。

目標

自由、平等及び社会正義の実現。マラソンタイムの短縮化。

好きな言葉

「天下の人の与に陰涼とならん(「臨済録」)」

禅者の厳しい修行も、最後は天下の大樹となって、多くの人のために涼しい憩いの場を伝えるためのものである。人生の苦悩の直射をさえぎり、心に安らぎの「陰涼」を与えるためである。

一言

人は一人で悩みや問題を抱えたとき、そのことで頭が一杯になり、どんどん追い詰められていくものです。

自分の力で何とか解決できるのではないか?

弁護士に相談するまでもないのではないか?

弁護士に相談すると大事になったりしないか?

一人で悩み苦しむ前に、早く相談してください。弁護士に相談するだけで解決することもあります。事件を依頼するか否かは相談後にゆっくり考えれば十分です。

無駄に苦しむことがないように、まずは、お気軽に相談してください。

弁護士と一緒に解決策を考えましょう。

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瀬戸一哉瀬戸一哉(せとかずや)

経歴

私立渋谷教育学園幕張中学校・高等学校(千葉県)卒業

法政大学法学部法律学科卒業

法政大学法科大学院修了

平成21年12月 弁護士登録

大宮・浦和の事務所での執務を経て

平成25年 東松山総合法律事務所開設

令和2年6月より令和6年4月まで川越の事務所で執務し、その後2か月育児のため主に在宅で執務

令和6年7月 東松山総合法律事務所に復帰し、現在に至る。

これまでの実績

刑事事件多数(裁判員裁判5件含む)

行政事件(主に運転免許関係。意見聴取に立会い、処分軽減数件、その後の取消訴訟で取消処分が取り消された事案1件)

介護施設における転倒、交通事故などの損害賠償請求事件、請負代金請求事件など一般民事事件、離婚・遺産分割等の家事事件、ほか

裁判所が選任する成年後見人、相続財産・不在者財産管理事件、破産管財人など

これまでの主な役職

さいたま市教員指導の事実等に関する第三者調査委員会委員(平成27年3月~平成29年3月)

東松山市行政不服審査会委員(平成28年4月から現在まで)

平成30年度埼玉弁護士会副会長(平成30年4月~平成31年3月)

最高裁判所「事件記録の保存・廃棄の在り方に関する有識者委員会」における意見聴取(民事事件の代理人の立場から。令和5年2月)

公益活動等

埼玉弁護士会 刑事司法改革問題対策委員会委員長、憲法改正問題対策本部委員、ほか

日本弁護士連合会 情報問題対策委員会、刑事法制委員会

著作

①日本弁護士連合会第60回人権擁護大会シンポジウム第2分科会実行委員会編「監視社会をどうする!-「スノーデン」後のいま考える、私たちの自由と社会の安全」の第3章4(日本評論社、2018年9月)

⓶日本弁護士連合会情報問題対策委員会編「Q&A個人情報取扱実務全書-基礎知識から利活用・トラブル対応まで-」のうち「感染症対策と個人情報保護」など(民事法研究会、2020年12月)

③日本弁護士連合会編「日本のデジタル社会と法規制 プライバシーと民主主義を守るために」の第4章コラム(花伝社、2023年10月)

ほか

講演

①さいたま医療訴訟・パネルディスカッション2016「医療紛争拡大防止の模索」のパネリスト(患者側弁護士として)(2016年7月)

⓶日本弁護士連合会・連続講座-COVID-19と国際人権-第2回「パンデミックとテクノロジー」において「公衆衛生とプライバシーの衝突・調整」(2020年9月)

③司法改革大阪各界懇談会主催「裁判記録の保存の在り方 特別保存の運用改善に向けて」(2023年5月)

④埼玉弁護士会・埼玉県保険医協会共催市民学習会「健康保険証が廃止されたら、医療機関も患者も困ります」(2023年10月)

その他、ライオンズクラブの薬物乱用防止教室、埼玉弁護士会の講師派遣(憲法)で小中学校での講演多数

趣味

旅行・ドライブ

好きな言葉

努力

一言

一人で悩み苦しむ前に、まずはご相談ください。相談したから依頼しなければならないということはありません。事件を依頼するか否かは相談後に考えれば良いことです。

一緒に解決策を考えましょう。

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