今日、出勤途中に立派な「こいのぼり」を見かけました。
そろそろ端午の節句ですね。
独立後は季節感を感じる余裕がなかったので、風にはためくこいのぼりに、しばし癒されました。
私は、こいのぼりと言えば、祖父を思い出します。
一緒に福島の郡山に住んでいた時に、こいのぼりを立ててくれました。
かなり大きくて、まさに「屋根より高い」こいのぼりだったのを思い出します。
その後、東京に来てからは、スペースに余裕がなくてできなくなりましたが、素敵な思い出として残っています。
あの通勤途中のお宅のお子さんも、いつか大きくなってから、思い出すのでしょうね。
2013年4月28日
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