先日,東京の裁判所の帰りに
ふらりと母校に寄ってきた。
ちょうど新歓シーズンであり
キャンパス内外は多くの人でごった返していた。
大学に入学して20年近く経過するが
学生の雰囲気はそんなに変わっていなかった。
学ランと角帽はいまだに健在であり
OBとしては嬉しい限りである。
「あれ見よかしこの 常盤の森は
心のふるさと われらが母校
集まり散じて 人は変われど
仰ぐは同じき 理想の光
いざ声そろへて 空もとどろに
われらが母校の 名をばたたへん」
ちなみに,私の友人は大隈講堂を
東京のパワースポットと呼んでいる。
異論はない。
2013年4月23日
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