ＮＨＫで，戦国武将だった前田慶次郎利益の
晩年を描いたドラマを放映するそうです。

「信長の野望」などの戦国時代のシミュレーションゲームが好きだったり
大学も日本史選択だったりする私には，
大好物のニュースだったりします。

少年ジャンプで連載されていたマンガ「花の慶次」の原作でも有名な
隆慶一郎の歴史小説「一夢庵風流記」は
学生の頃に何回も読みました。

最近ヒットした歴史小説と言えば
忍城を舞台とした「のぼうの城」ですが
これを機会に，もう一度「一夢庵風流記」を読んでみようと思います。
秀吉に謁見するシーンなんて相当に尖ってて面白いですよ。
オススメします。

ドラマでは，晩年の慶次郎役の俳優は
藤竜也だそうですが
私は大学の先輩でもある渡瀬恒彦の方が
適任だったんじゃないかなぁと思ったりしてます。

それでは，また。

2015年1月16日

笠原徳之

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