隣で瀨戸弁護士が必至の形相でキーボードを叩いている。
彼は,埼玉弁護士会や日弁連の各委員を拝命していることから
事務局長として日夜奔走している。
本来の業務以外にも委員会活動を処理しなければならないので,
激務を極めている。
過酷である。
人権活動を支えている。
弁護士の鏡である。
私にはあまりにも眩しいので
近付くことができないのである。
遠くから手を合わすことぐらいしかできないのが
もどかしい。
残念である。
2014年4月25日
五十川剛俊
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